
横浜スタジアムの中継から帰ってきました。
年に数回行きますが、毎回楽しみなのが開門後のスコアボードビジョン。
何かしらお客さんを楽しませる企画があります。
今回は“記憶に残る個性派選手たち”と題して往年の選手達のプレーが映像でよみがえっていました。
もちろん、ホームチームはベイスターズですから、「大洋ホエールズ」時代の名プレーヤー中心。
ただ、時折、阪神の江本さんが投げているシーンがあったりして、取材の合間に見ていて楽しかったです。
「片平晋作」という選手をご存じでしょうか。
一本足打法が持ち味の長距離打者で大洋でも活躍した選手。
大洋でも、と書きましたが、元々プロ入りしたのは南海ホークスでした。
実は、子供の頃、私の家の近くに住んでいて、憧れのプロ野球選手が近くにいるというだけで心がときめいた思い出があります。
残念ながら私が小学2年生の時に西武に移籍しましたので、サインをもらう機会はなかったのですが、それからもずっと気になる存在でした。
今回、久しぶりに映像を見て、そんな事をふと思い出しました。
近くには「あぶない刑事」でよく舞台になった「伊勢佐木モール」もありましたし、何か、懐かしい匂いがした「YOKOHAMA」でした!