連勝は11で止まる

〈7/11 阪神 3-6 ヤクルト(甲子園)〉

勝:ランバート
S:清水
敗:村上

長い2回表のヤクルトの攻撃が終わると、まとまった雨により50分間の中断。
先発の村上がまさかの6失点だったから、雨天ノーゲーム大歓迎だったが、しゃあない、、、やるか。

それにしてもこのあとのランバートがこれまたよくない。制球乱れ、4回と5回に続けてフルベースの苦しい投球。
これでは守ってる野手は、しんどかろうて。
思わず「しっかりしてくれ…」と口をついて出た。こちらのリズムまで乱されている気がしたからだ。
グラウンドスラムで喝を入れてあげられたら最高だったのだけど、2点と1点かぁ。足りなかった。

村上は、2回で降板したが、後ろを投げてくれたピッチャーが試合壊さないどころか、逆転まである雰囲気をずっと作ってくれていた。
門別、木下、岩貞は、それぞれ2イニングずつ。
彼らのおかげで最後まで見れる試合になったと言っても過言ではない。
そして藤川監督は、昨日悔しい思いをした桐敷に9回を任せた。
本来ビハインドで投げるピッチャーではないけれど、昨日の記憶を消すには今日投げるしか方法はないからね。

連勝は11でストップしたが、次の試合がずっと大事。
ウル虎の夏、さぁ勝ち越し頼んだ!

[今日のヘルナンデス]

試合前やベンチであんなに元気で楽しそうなのに、打席でおとなしいのなんでや!

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