〈5/3 阪神 7-1 ヤクルト(甲子園)〉
勝:デュプランティエ
敗:奥川
あのう!突然ですが、毎年GWの『こどもまつり』が好きなんです!これ、月イチ開催ぐらいやってくれないですか!?
スコアボードはひらがなでなくて通常の漢字でいいです。(選手名で漢字を覚える野球少年は多い)
キッズユニ配ってほしいとか贅沢言いません。(そもそも私もらえへんし)
何が好きって、イニング間にこどもたちがなんかやって楽しそうなのとか、スタメン発表とか、一番は、ヒーローインタビュー!
子どもが格別好きとかそういうんではなく、あ、そう言っといた方が好感度高いのかしまった、、まぁ今さら、えっと、4万人を超える観客の前で緊張しながら一生懸命質問をするキッズ見ていちいち感動してるというのと、真剣勝負を終えたばかりの選手たちが、さらに気を使って一生懸命答えている様子を見るのがたまらなく好物なのです。
そういうことでぜひともご検討のほど…!
で、佐藤輝明。こういう企画に彼以上の適任者っている!?とても大きくて、ホームランいっぱい打ってくれる明るく輝く優しいお兄ちゃん。
そこへ渾身の「ゴイゴイスー」を引っ提げてのデュープ。
ヒーローインタビュー、最高。
さぁいこう!
2回裏、デュープに来日初ヒットが出た。
きっと何やってもうまい人なんだろうなと思わせるバッティングで、この先も楽しみ。(アテに?もちろんしてる)
ただ、今日で4回目の登板。もうそろそろ勝ち星をつけてあげたい。
4月の防御率は1.69。いかに援護がないかってことだ。それでもチームに溶け込もうと変なニホンゴまでマスターして積極的にコミュニケーションをとってくれているのだ。賢いデュープが抗議の日本語をマスターしてしまわないうちに、早く打たなきゃ。
…というわけで(?)、チーム11安打。
テルはあとホームランが出ればサイクル達成、大山マルチの2打点。
向こう先発奥川の球が垂れてきた6回には足を絡めての集中打。浜風に翻弄された相手のミスもラッキーだったが、一挙4点は大きかった。
点差つけて、7回からベンチは継投に入った。
デュープは、6回被安打4で無失点。6回はやや苦しいピッチングになったがそれでも乗り切った。上等。
それに、投げさせたいピッチャーもいる。
湯浅、岩貞、工藤の3人だった。
しっかり戦力化したいという中で、今日はちょうどいい。
特に湯浅はホーム甲子園で待っているファンが大勢いる。
一歩ずつでも、みんなで前へ進むのだ。
坂本!ナイスリード!デュープの日本語がすごいのか、坂本の英会話スキルなのか、いいバッテリーだと思うよ!次はヒット打ってやってくれな!(笑)
輝明!明日も浜風と仲良くしような!(笑)