被災地同士 思いを重ねる 三木で市民が追悼式典 東日本・能登の被災者が参列

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被災地同士の交流を深めようと、三木市の市民団体が東日本大震災で被災した人たちとともに震災犠牲者に祈りをささげました。

三木市に拠点を置く市民団体「神戸・心絆(こうべ・ここな)」は、東日本大震災で街一帯が津波に襲われた宮城県名取市閖上地区の被災者らと合同で毎年1月17日に追悼式典を行っています。

2026年は、閖上地区から訪れた12人と、「神戸・心絆」のメンバーなど80人ほどが集まり、およそ750本の竹灯籠を並べ、火をともしました。

そして、東日本大震災が発生した午後2時46分。

阪神淡路大震災や、東日本大震災、それに、能登半島地震の犠牲者に黙とうが捧げられました。

宮城県名取市閖上地区の被災者はー「親戚のところに来るような感じになってきているので、つながりが長く続くのはそういうことだと実感している」

神戸・心絆の代表はー「大きな地震を経験した者同士寄り添って助け合って、(竹灯籠の)文字の通り『いつも一緒だよ』とこれからも交流と絆を深めていきたい」

集まった人たちは、竹で作った慰霊碑に花を手向け、被災地同士の思いを重ねていました。

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