聴覚障害者のスポーツの国際大会「デフリンピック」が2025年11月に日本で初めて開かれるのを前に、大会をPRするキャラバンカーが姫路市役所を訪れました。
デフリンピックは、聴覚障害がある人のスポーツの国際大会で、2025年11月に日本で初めて開かれます。
大会には70以上の国や地域から約3000人の選手が参加し、東京や静岡などの会場で、21の競技が行われます。
9月18日は、大会をPRするキャラバンカーが姫路市役所を訪れ、ゴルフ男子に出場する姫路市職員の渕暢之さんに花束が贈られました。
デフリンピックのキャラバンカーは、9月23日まで兵庫県内各地を回り、選手のトークショーなどのイベントも開かれます。
