優れた報道映像や写真に贈られる関西写真記者協会の協会賞が発表され、サンテレビのカメラマンが撮影した2つの特集が金賞を受賞しました。
ニュース部門では、但馬総局の川越カメラマン親子が取材し、ことし6月に放送したニュース「まるでピサの斜塔?!話題のツバメの巣」が金賞に。
企画部門では、鎌田一成カメラマンが撮影し、ことし1月17日に放送した震災報道特別番組の特集「教師として。兄を思い伝える震災」が金賞を受賞しました。
サンテレビの金賞のダブル受賞は、23年ぶり4回目です。これらの受賞作品は、来月7日から京都で開催される第65回報道展で上映・展示される予定です。