厳しい残暑が続いていますが、宍粟市の観光農園では旬を迎えたリンゴが実り、訪れた人たちが収穫を楽しんでいます。
兵庫県宍粟市の「原観光りんご園」には、3.6ヘクタールの土地に12種類1200本のリンゴの木が栽培されています。
ことしも収穫のシーズンとなり、園内では5つの品種をその場で堪能することができます。
どの品種も出来は上々だということで、現在は、爽やかな酸味が特徴の「ジョナゴールド」と、甘みの強い「王林」の2種類が旬を迎えています。
原観光りんご園でのリンゴ狩りは、来月初旬まで楽しむことができます。