「社会人の心構えなど学ぶ」高校生が県庁インターンシップ

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高校生が公務員の仕事を体験するインターンシップが8月22日から兵庫県庁で始まりました。

このインターンシップは、高校生に目標をもって進路を選択できるようになってもらおうと2005年から兵庫県が実施しているもので、2022年は県内39の高校から70人が参加しました。

22日、県庁で行われた開講式では藤原俊平教育長が配置通知書を手渡し、生徒の代表は「実際に働く体験を通して兵庫県を担う一員としての心構えを学びたい」と意気込みました。

生徒代表:「実際に働くという貴重な経験を通して、どこまで自分自身が社会に通用するのか体験したいと思っています」

このインターンシップは8月22日から26日までの5日間で、参加者は県民局や教育機関などで実際の職業を体験します。

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