
日韓首脳会談での韓国・李在明大統領と高市首相
高市首相は13日、地元の奈良市で韓国の李在明大統領と会談し、「両国が地域の安定に連携して役割を果たしていくべきだ」と述べました。
午前11時前、関西空港に韓国の李在明大統領が専用機に乗って到着しました。
李大統領の来日は2025年8月以来で、高市首相は国際会議に合わせて2025年10月に韓国を訪問し、首脳同士が相互に訪問する「シャトル外交」が続いています。
会談では高市首相は、「日韓関係をさらなる高みに発展させる年にしたい」と呼び掛けました。
一方、李大統領は、「目まぐるしく変わる国際秩序の中で両国が協力することは何より重要だ」と述べました。
そして、午後4時半ごろ共同会見が行われ、経済安全保障の分野で協力を深めるため、関係部局間で議論を進めることで一致したと明らかにしました。
高市首相と李大統領は14日、世界遺産・法隆寺を視察する予定です。
一方、注目される衆議院の解散について、高市首相が、1月23日召集予定の通常国会冒頭で、衆議院を解散する意向を固め、自民党幹部に伝えたことが分かりました。
関係者が明らかにしたもので、高市首相は近く正式に表明する見通しです。