〈8/14 巨人 4-0 阪神（東京ドーム）〉
勝：戸郷
敗：及川
４回裏、塁を埋めたはずのランナーが
一人残らず消えていなくなっていた――
キャアアアアアア！！！！
はい。
及川の一発は一番やっちゃいけないところで出てしまった。
頼みの打線は、線にならず。
ランナーを出したあとの、テルと大山で二つの併殺は痛かったが、これも糧にするしかない。
あと３５試合。
まくって一番上に行くにはわりとちょうどいい試合数な気がするのだけどどうだろう？
やってみる？
［今日のノイジー］
６点先取のド派手な初回にどさくさ紛れのタイムリー２ベース！(笑)
〈8/13 巨人 5-8 阪神（東京ドーム）〉
勝：石井
Ｓ：岩崎
敗：高梨
才木くんで負けることって一生ないんじゃないかって大真面目に思ってた２０２４前半戦。負けるとか勝敗つかないとかは打線のせい。全部あいつらが悪い。（被害者の会）
しかし２戦連続で、先制、追加点の援護をもらいながら白星つかず。
１０勝を前に足踏み。
岡田監督も分析したようにクセがあるのか、それとも夏場やはりきついのか。
しかし、打たれて止まらなかったことに才木が言い訳することはもちろんない。
才木の場合は新聞で読めるコメントをそのまま額面通り受け取っていい。
「実力不足」と自ら言う。
まだここからすごい才木になるのかと、ワクワクする気持ち以外にない。
打線には礼を言おう。よくやった（だいぶ上から）
岡田監督は今日、最近エラーが目立ち打撃でも不調の４番を「リフレッシュ」だとスタメンから外した。
左のグリフィンだったというのがチームにもテルにもちょうどいい機会だと判断したのだ。
結果「４番森下」が誕生。
いつかはそんな日がくるとは思っていたけど、それがこんなにあっさり今日…！？
さすがに森下がどう感じてどういうバッティングになるのか注目して見ていたら、初回、ランナーを置いての場面、先制の２ランホームラン！…そうそうチャンスやったからね、
って、打つんかーいwww
まじで森下なにwww
打順の意味とか知らん！？
アイブラック兄弟の兄がベンチで座っているの恐縮とかせん！？
怖い子やでほんまに…
そして、満塁の木浪な！
走者一掃のタイムリー２ベースにさぞかしキラースマイル見れるんかと思ったら、プロジェクトが一区切りした出来る男がクールにネクタイ（レガース）ほどいてる画やって、かっこよすぎて倒れるか思たぞ！
で！ヒーローは渡邉諒！
同点に追いつかれ苦しい７回表。一死満塁のチャンスの場面に、初球を狙い打ち！
満塁となったところで、阿部監督が高梨を降ろしてケラー、代打に佐藤輝明だと、きっと誰もが思ったと思うんだね。
阿部監督は高梨を代えなかった理由に「代えてくれるんじゃないか、みたいな感じで投げていたようにしか見えなかったから。最後までケツふかせました」とあとで説明したが、これの是非はともかく、佐藤出されるより渡邉勝負で行きたかったんじゃないかとも思う。
ともあれ、代えられなかったことはタイガースにはラッキーだった。
渡邉のヒーインを聞けば、彼が打ったのは必然に思えるからだ。
「前進守備だったので楽に打席に立てました」「その前にツーシームでやられたので、初球ツーシームかなと思って入って、その球が来たのでそのまま打ち返しました」
なべりょがスタメンでよかったし、この日ノーヒットの４打席目、代えられなくて本当によかった。
二塁ベース上で大きなガッツポーズするのもちょっと珍しくて、目頭熱くなっちゃった。
このなべりょの勝ち越し打につないだ石井の踏ん張りも、７回ゲラという意外なところも、３連投目の桐敷も、そして最後は不安なく終えてくれた岩崎が、全員ヒーローなのは言うまでもなく。
東京ドーム最終戦。もうそんな季節かとビックリするけど、思い切りみんな暴れてきてな！
［今日のノイジー］
テレビで二軍戦観戦。
５番レフトノイジー！
動くノイジー久しぶり！
５回裏、二死１，３塁で打球はセンター前へ抜けた！これが先制点！
打たれたオリックスのピッチャーは比嘉。そうかもう４１歳になったのか。みんな一軍戻ってほしいな。
〈8/12 巨人 1-0 阪神（東京ドーム）〉
勝：山崎伊
Ｓ：ケラー
敗：西勇
蒸し暑い真夏の夜―
都内某所で東西プロ野球チームによる試合が行われた。
西チームの先発投手は今日２回終了時点で１４年連続でシーズン１００イニングに到達。
大きな故障せず、先発ローテを長く務めた立派な成績だ。
そんな投手が投げる日に、だいたい援護は、ない。あるのは味方のエラー。
忍び寄る黒い星、今日も―
キャアアアアアア！！！！
どうした榮 枝子！！
か、監督！打てません！今日、二軍から上がってきましたが、一軍なのに誰もロクに打ちません！もう８回です！二塁すら踏んでません…！
なんだって！？
よし、捕手三人制は今このときのためにある。枝子、おまえのおかげだありがとう！
まずは７番の木浪に代打だ。
…だめか、よし、梅野にも！
…糸原でも何も起こらないとは、一体どういうことだ…
行け島田海吏！（一周するまで）帰ってくるな！！
よし２ベース！これで３安打！のってきたぞ！（？）
野球は８回２アウトからだ！（？）
ちか…も…
近本ぉぉおおおおお前もかぁぁあ！！
―――すべてが終わった。
西７回。
桐敷１回。
両投手、自責はゼロ。
２時間３９分。あんなに大勢いたベンチから人の姿が消えていた。
［今日のノイジー］
キャアアアアアア！！！！
〈8/11 阪神 4-0 広島（京セラドーム）〉
勝：高橋
敗：九里
「阪神タイガース スターティングピッチャー 高橋遥人！」
スタジアムＭＣの久世サトシさんのコールが球場内に響き渡る。
いつもワクワクさせてくれる力強くて素敵な声が、今日は一段と頼もしく、そして、このコールでなんだかもう泣いてしまった。
満員の観客の視線の先はただ一点、マウンドの背番号「２９」へと注がれ、惜しみない拍手が沸き起こった。万雷の拍手とはこのことだ。
テレビの前、私も拍手を送った。
高橋遥人が帰ってきた。
二度の肘の手術に加え肩と手首の手術。
最後の登板から実に１００９日ぶりとなった一軍のマウンド。
遥人自身、不安がないわけもなく、そしてそれは見守った多くのファンも同じだったのではと思う。
投球練習から、１球投げては丸めた手を口元へやり息を吹き、またプレートを踏む。３年前と変わらないこの仕草に、遥人が帰ってきたんだと胸がいっぱいになる。
復帰登板の第１球は、１４８キロのストレート。
このストライクにまた大きな拍手が起こった。
この感覚を逃がしたくないのか、またすぐ手に息を吹いて２球目を投げる。
テンポの良さも、あどけない表情も変わってない。
先頭バッターを空振り三振に仕留めると、マウンドの周りを大きく回った。
この一つ目のアウトがどれほど嬉しかったか。
そしてこの注目の初回、ヒット１本は許したものの全て三振で３つのアウトをとった。
初回をまずゼロで終えたことは早くもこのゲームのハイライトになった。
しかしあの頃のピッチングにはまだあと少し届かない。左腕に今も残っているというプレートの影響もあるのだろう。
４回表、味方のエラーから満塁のピンチを招く。
しかし、九里の代打石原を空振り三振。仲間もチームも救った。
石原に最後に投げたのはスライダー。バッターが膝をついて空振りしてしまうほどのキレは離脱前のものと同種だった。
この早いイニングで勝負に出たほど新井監督が感じたわずかな勝機も、遥人は力で抑えた。
ベンチは無理をさせることなく５回で交代させたが、素晴らしいピッチングだった。
８９球、奪った三振は７。無失点でマウンドを次へと託した。
今日は、遥人のことだけ書いていたい。そんな気分だがそういうわけにもいかない。先制点、中押し、ダメ押しと、常に試合を優位に運ぶ援護をした打線があるからだ。
初回、先頭近本が長打で出塁すると、森下と大山がタイムリー。
遥人が踏ん張った４回のその裏、先頭の右京さんのソロホームランで３点目。これが大きかった。
さらには８回裏、勝利を確実にする大山のホームラン。
６回からは、石井、桐敷、ゲラ、岩崎で鉄壁リレー。
家族やＯＢ選手が遥人の復帰登板の応援に駆け付ける中、「遥人のために」とチームメートがひとつになって勝利を運んだ。梅ちゃんも遥人を引っ張ってくれてありがとう！
セーブのつかない場面でもマウンドに上がった岩崎から両手で受け取ったウイニングボール。
サンテレビの放送席では、解説下柳さんが「ウルウルした」と言い、さらにはもう一人の解説狩野さんと一緒になって、「ホッとした」「鳥肌が立った」「お立ち台は遥人ひとりがいい！」
うるさい(笑)
誰もが高橋遥人の復活と１０２５日ぶりの白星を自分のことのように喜んだ。
正直に言うと私は、今日は勝敗関係なく、ただ遥人が自分のピッチングさえできればいいと思って見てた。
先の見えないリハビリの期間、本当に本当に長かったし、そのブランクからの登板は言い表せないプレッシャーがあったと思う。
だめだずっと涙が止まらない！
おかえり遥人！
鼻かみすぎて痛い！おわる！(笑)
［今日のノイジー］
坂本をよろしくな！少しだけな！
〈8/10 阪神 1-5 広島（京セラドーム）〉
勝：森下
敗：大竹
普段なかなか会わなくなった人たちともいまでも繋がれているのって
「野球観に行こう！」
っていう合言葉のおかげだと、本当に思う。
「飲みに行こう」では、こんなには集まらない気がする。
今日は久しぶりの大好きな人たちと一緒に野球観戦。
阪神タイガースが好きで応援しててよかったなぁって今日も思った。
試合は結果も内容も残念だったけどな(笑)
いや、笑えへん。なんで負けたん。。
帰ってからサンテレビボックス席の録画見てたら、
サンテレビが１５日に生配信「ペットボトルキャップ野球全国大会」の案内があったのだけど、そのときの映像が客席でぺろぺろキャップの内側をなめてる小さな子(笑)
いやよくこんなタイミングでキャップなめてる子いたなww
ほんでまたよく見つけたなwww
元気出ました(笑)
明日はほんっとうに待ちに待った高橋遥人が一軍のマウンドへ！
１球目で泣いてまうかもしれん！
てか今もう泣けてきた！！
頑張れ！遥人！
助けてくれ！(笑)
［今日のノイジー］
坂本誠志郎が抹消される見込み。
推しが鳴尾浜に集まり過ぎる。
〈8/9 阪神 3-6 広島（京セラドーム）〉
勝：森
Ｓ：栗林
敗：村上
大山がフィールドシート付近への飛球を追った際、最前列のお客さんのペットボトルを倒してしまうのだけど、戻り際にそっと直している姿がサンテレビで見られた。
緊迫したプレー中にこれを当たり前のようにしてしまう大山を見て、その視野の広さと根っこからの人間性にまたまた大山が大好きになった。
大山の大学時代の親友が語った「信号無視」の話が彼をよく表すエピソードとして有名かと思う。
交差点で赤信号を目の前にした時立ち止まってボソっと
「俺は行かない。こういうのが（野球に）つながると思うから。絶対に信号無視なんてしないよ」
と言ったという話だ。
冷や汗かきながら書きますが、信号無視はしないのは当然のことなんだけど、それを「絶対に」と口にする大山は人として尊敬したい人だ。
ペットボトルをそのままにできなかったのはそんな大山だから当然だったのかもしれないし、また大山らしさを垣間見た気がした。
しかし、そんなことされたらキュンなんてもんじゃなく言葉にもならないよね。
あぁ、
ペットボトルに生まれたかった。
さて。
うん…。
まさか村上で３つも借金するとはなぁ…
京セラドーム、行くまでが暑いんよなぁ…
（準備しながら）
［今日のノイジー］
行くで！
地震などの災害への備えをどうか日ごろから。
大切な人と「そのとき」の対処について共有してください。
〈8/8 ヤクルト 3-6 阪神（神宮）〉
勝：ビーズリー
Ｓ：岩崎
敗：吉村
先制されて森下の同点の一発は大きかった！
４回、先頭でいきなりだった。
この二日間、とくに昨日なんて反撃の機会すら奪われてさぞかしうっぷんがたまっていただろうと思…ちゃうわ。試合早帰りできてちょっと元気になったんだわ絶対あいつら…ほなええか。
さておき、この森下がクリーンアップの導火線だった。やや弱火の。(笑)
佐藤輝明がストレートの四球で出塁すると、大山のゴロでサード村上が一塁送球する間に佐藤は三進。
この走塁が素晴らしかった。成功したことより、その意識が嬉しかった。
昨日の二つのエラーはこの走塁と、５回のタイムリーで取り返した。毎日試合があるって本当にありがたいな。だからってミスしていい理由にはならんけどな！（尻上がりにデカなる声量）
そしてこの佐藤の走塁で、６番右京さんは一死３塁、多少楽に打席に入れてタイムリー。右京さんのバットコントロールは天才か変態か紙一重のやつだ(笑)
ここで勝ち越したタイガースは、５回にもチャンス。
一死満塁でまた森下を迎えるピッチャー吉村が気の毒だった。
森下から３連続タイムリーヒットが出た。今度のはちょっと強火だった(笑)
森下、記録途絶えてやっぱりよかったんや(笑)
ただね、この５回で吉村からピッチャーが代わると途端に誰も打てなくなった。
７回の山本大貴なんて、三者連続三振にやられてんだ。余談だが山本大貴と坂本誠志郎は誕生日が同じだ。
ちょっと嫌な感じしたけど、今日はこの試合に勝って関西に帰ることが使命だったから、勝ってえらいと言っておこう。
大山も中野もすごい守備見せてくれたしな。
桐敷は４日ぶりの登板。間あいたのよくなかったか。
石井つっよっ！
岩崎は先頭出したのはまずかったけど、後ろがよく守ってダブルプレーで試合を切ってくれた。
岡田監督に言わせると「ぷーっと」終わってしまったらしい。上機嫌だ(笑)
そしてぷーより誰より、７回１失点で勝利に導いてくれたビーズリー！
日本の夏は蒸し暑くてさぞかしキツイだろうと思う。
本当にありがとうな！
［今日のノイジー］
今日は雨が降らなかったんだべ！
〈8/7 ヤクルト 4-0 阪神（神宮）〉
※５回降雨コールド
勝：サイスニード
敗：及川
現地観戦された方は大変だっただろうな…この暑さに加えてこの雨。仕事終わって駆けつけた頃には既に得点されてて、反撃を待っていたら雷雨で中断。汗でカッパがひっつくのが気持ち悪い…タオルが濡れて総重量…オエ…
激しい雨と雷。
事前に予測されていたことで、先制点の重みは普段と違う。
初回の及川、２アウトからのフォアボールはやはり痛かったし、２回表の二つのテルのエラーも痛かった。
岡田監督からもカミナリ。
オリンピックで、他の競技を目にする機会がいつもより多め。
つくづく、野球ってなんでこんなにめちゃくそ失敗するスポーツなんだろうなって、我に返ったりしてる。
中でも阪神タイガース、今のとこ１２球団の頂点のエラー数を堅持。うぇーぃ（じゃない）
ただ、このエラーの数だけ打撃でも守備でも挽回すれば、一番強いのはタイガースになるんちゃうんか…！
と気づいた今午前０時。
日付変わった！
ひとつ勝って、関西へ帰ろう！
［今日のノイジー］
毎日暑すぎんねん！！
〈8/6 ヤクルト 5x-4 阪神（神宮）〉
勝：小澤
敗：岩崎
わ。勝とうが負けようが４試合連続で「４」点だ。４点で２勝２敗。
はい。言い出してしまったもののこの話とくに広げるつもりもなければ、広がるってどうやって？？？
とにかく何か書かないと始まらないので書いてみたのだけど、大失敗だ。
さて。
初回、先制点をもたらした佐藤輝が今日もホームラン。
３試合連続となったそれはライト中段まで飛ばす特大の勝ち越し２ラン。
これで勝ったとまでは思わずとも、未来は明るいと思った。
１０試合連続の打点を記録していた森下のバース超えは一旦断念。
また得点圏で森下、という場面はあったのだけどさすがにちょっと力んでいるようにも見えたから、振り出しに戻ってやるのもいい気がしてる。
才木は、ことごとくフォークを見切られ、思うように打ち取れない。
暑さもあってかテンポの悪いピッチングになってしまった。
でも６回も投げてくれたのは立派。
同じことは繰り返さない。
打たれたあとの岩崎の汗を見てからもうかれこれ３時間。
岩崎出して勝てなかったなら、さっさと寝るべきなのだ。
寝よう。
［今日のノイジー］
まだなにか！？
（ノイジー悪くない）
（いやむしろ一軍おらん時点で悪いぞ）
〈8/4 DeNA 0-4 阪神（横浜）〉
勝：西勇
敗：ケイ
「サンテレビボックス席」の、６回表に入る前の提供ベース映像がちょっとした楽しみで、まぁ今日もトイレも行かずに見てたわけです。
今日は選手の目元だけの映像。結構しっかりわかるもんだなーって次々に映し出される選手の目元だけ映像眺めてました。
木浪から始まって
次がテル
中野
野口
大山
牧！！？？
糸原
熊谷
渡邉
近本
右京
森下
最後はベイスターズのマスコットのバート（あの白いの）
最後はともかく、なんか途中おかしない！？
サブリミナル的に牧を刷り込もうとしてるボックス席なんなんあいつら…（愛され牧）
さぁいこう！
今日のゲームはとても大切なゲーム。
連勝が止まったこと自体は大した問題じゃないと思っているけど、負け方によっては「その次」が大切。今日はその大切な日だと思って見てた。選手の力量が試されるだけでなく、結果が求められる日。
そういう意味でも、初回の近本ヒット中野バント森下タイムリーというまたもう単語登録ものの攻撃で得点できたことはとても大きかった。
打順が固定され役割が明快になっている証なのだが、きちんと成果をあげる選手見てると、やっぱりプロなんだなーって尊敬する。
打撃とリンクするように、守備でもピッチャーを盛り立てた。
好守連発の二遊間。サードの佐藤輝もしっかり守った。
守備の内容がバッティングにも直結する佐藤輝明は今日もいい循環してた！
５回表、先頭は近本。この回の近本はゴロアウトだったが、２番中野がレフトへヒット。バントばっかりじゃつまんないだろうし、たまにはよかった(笑)
ファン的にはこの後半戦なら１番か２番で出塁してくれれば結果オーライ。
そして森下も四球で出塁。
ランナー二人が溜まった状況で、佐藤輝明の３ランホームランが飛び出した。
このときのバッティングに驚愕。低めのボールに膝つきそうなスイング。軽く払ったようなバッティングだったのに、ボールはバックスクリーンの右横へ飛び込んだ。
あんなの打ちだすとこの先怖い（嬉）
先発西勇輝は珍しく球数もかさんでいたため５回で交代したが、ピンチを招いてもゼロで帰ってくるあたりはさすが。
４点差あったが、６回から石井、桐敷、ゲラ、岩崎で完封リレー。
岡田監督は、今日が大事だとか思ってない、昨日と明日投げないから使った、なんてとぼけるけど、ガチで勝ちにきてたぞ(笑)
連敗しなかったことは昨日のピッチャーも救ったね。
ナイスゲーム！
［今日のノイジー］
今日はＤＨでミエちゃんと４打席を半分ずつ。
うん…ノーヒットだったか…
