〈8/29 阪神 3-4 巨人(甲子園)〉
勝:山崎
S:マルティネス
敗:大竹
マジックを点灯させて長期ロードに出て、そのマジックを11まで減らして戻ってきた甲子園。
相手はマジック対象チーム2位のジャイアンツ。
一気に減らしたい思いと、もう少しゆっくり楽しみたい思いとが交錯して迎えた一戦。
終わってみれば…
勝ちたかったあああ!!
なんじゃあ!マルティネス!?おりゃー!
先発は大竹。
4回表、3連打で先制点を献上するも、5回裏、一死満塁から自らのバットでタイムリーヒット。
試合を振り出しに戻した。
しかし6回。アクシデントで降板。左ふくらはぎがつったということだった。
一死満塁で緊急登板となったドリスだったがキャベッジに走者一掃され、大竹の降板からのショックはさらに拡大。
大竹は6月21日のホークス戦でも指をつって降板。
さてそんな大竹さんにここでひとつ(私の古い日記)。
敗戦の空気漂う甲子園。
しかし8回。
森下と佐藤輝のアベックアーチで一転、ボルテージは最高潮。
ちょっと大山のホームランが足りなかったが、明日からの甲子園はまた楽しいぞ。
近本の状態が心配。相当無理してんだろうな。
待つしかできないけど、待ってる!
