佐藤輝明両リーグ最速10号は一筋の光明

〈5/1 中日 3-2 阪神(バンテリンドーム)〉

勝:三浦
S:マルテ
敗:大竹

キャンプ終盤の下肢コンディション不良により出遅れていた大竹が一軍初登板。

大竹!次は頼んだ!(早っ)

満塁機に1点もとれない、それが三度となると、タイガースの勝利を望むなんてお門違いも甚だしいんじゃないか。
ましてや、満塁でドカン!…そんな虫のいい話があるか。名前がいくら変わったってここはナゴドぞ。

いや待て、ファンが望んで何が悪い。満塁HRもタイガースの連敗ストップも、10000回だめでも10001回目ならあるかもしれん。聞いたことあるぞ。できれば4,5回目できてほしいな。(耐性ゼロ)

そんな中ではあったが、佐藤輝明の驚愕のレフトスタンドへの一発。ナゴドでもそっちへ飛ばせるのかって驚いた。そして嬉しい。
恵まれた身体と才能がありながら、4年目の昨年のホームラン数は20本を切った。
だから何か変えなきゃいけないとオフに時間をかけて取り組んできた。それが実を結びつつある。
頑張った人が報われる。そんなの当たり前であってほしいのに難しい。だからこんな嬉しいんだな。

甲子園帰って出直しだ。

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