雷雨でドロー

〈4/16 阪神 1-1 巨人(甲子園)〉
※降雨コールド

大改造オーダーは1日限り。
今日は、いつもの見慣れたオーダーだった。
甲子園で仕切り直しだからいつもどおりにやればいいやんか、ってことかな。
岡田監督、今 囲みやってくれないから答え合わせできないのよな。寂しい。。
勝っても負けてもインタビューの話は楽しみなんですよ。おーい!岡田監督ー!(届かぬ声)

で、いつもどおり打てないっと。

連打が出たのは4回裏。決して二人ともいい当たりではなかったけど、森下、大山でチャンス。
ノーアウトだったから、このあとの佐藤輝明とノイジーでなんとか…と祈るも、テルは三振、ノイジーは相手の好守に阻まれダブルプレー。無得点。ぬぉぉぉ

しかし両チームともにほんと決めきれない試合だった。
7回表、ジャイアンツにもチャンスはあったが、敬遠で8番吉川を歩かされ、次は代打を行かせたいところだったが、それも山崎が好投しすぎて皮肉にも代打は送れない。ダミーの丸がいくらネクストでバットを振ろうとも、そういうことやんか。
これはタイガースにはラッキーな形を作れた。
といっても1点を追う展開。その1点は当の山崎のタイムリーなのだが、それはそれ。(2度もやられるもんか)
村上は落ち着いていたし、本当にいいピッチングをしてくれていた。

で、その裏、ノイジーの代走で登場した植田海の“鬼ごっこ”を見守って、一死2,3塁で、こちらは村上のところに代打糸原。
今、一番期待値大きいのでは。糸原がすごいのだ。少し浅かったがライトへの犠牲フライ。海くんの右手がホームに入るのが早い!同点!
いやもうほんと海くんね、挟殺での走塁といい、タッチアップといい、ホームへのスライディングといい、これぞスペシャリストのプレーであり、単純にカッコよかった!

終盤出てくる選手がこんなにも大きな拍手で出迎えられ、そして活躍してくれる。調子悪いなりに見どころあるの悔しいな(笑)

このあと、両者一歩も譲らず、9回には強い雨が降り出した。
そう、おは朝でも、夜は雷雨で大荒れって正木さん言ってたから降るんです。(他局)
9回攻撃中にどんどん雨は強くなり、雷までもが。
延長戦に入るところで、中断し、そのままゲームは終了。

村上に負けをつけなかったのは、まずひとつ大きい。
もしあのピッチングで負けでもしたら……怖い!自分が何書いてしまうか怖い!(笑)

というわけで平和に終わろう。
また明日だ。

8回表の、坂本誠志郎が佐々木の盗塁刺したのデカかった!

[今日のノイジー]

ヒット打つ時ランナーおらん!
けどな!
ノイジーのヒットあってこその得点やったで!

Bookmark the permalink.

コメントは受け付けていません。