伊藤将司完封勝利!

〈8/20 DeNA 0-2 阪神(横浜)〉

勝:伊藤将司
敗:バウアー

9回表、ランナーのいない場面で打順が回ってきたのは幸運だったかもしれない。
好投を続けている伊藤将司を、ベンチはそのまま打席に向かわせた。

7回には「打たんでええ」と言われているのに「バット振ったら当たってしまった」反省を生かして(ん?おかしなこと書いてるぞ)、9回は打つ気なし。

さぁ9回裏。
アウト3つをとれば、伊藤将司は完封勝利。
ハマスタでの2点差は油断できないが、球数も内容もこの日の伊藤将司ならと、ある程度は自信を持って見てた。
簡単に2アウトをとったところで、4番牧にカウント2-2の「あと1球」のところからヒットで出塁を許した。
次の打者が、この日2安打されているソトだ。
あと1球からたちまち同点のピンチになるこの球場を恨んだ。
さっきまでの自信は微塵もない。所詮わたしの自信など粉雪程度のものだ。

そしてその初球、ソトのバットが外角の変化球を捉えた。
少しバットの先だったのに、ライトスタンドへといい角度で伸びていく打球。やられたようにしか見えなくて、しかも森下がフェンス際でスタンバイしたのが少し早くて、それはスタンドインするのを見送らざるを得ないということなのか、森下と打球の関係が全く計り知れず、「同点の2ラン」を覚悟した。
青いフェンスには白いボールがよく映えた。
…てことは!?
フェンス越えてない!!
森下がジャンプしてボールを捕った!!
なんだよそれ森下捕れるなら捕れるって早く言ってくれよ!!(暴論)

マウンドでは伊藤将司がバッテリーを組んだ坂本にグータッチ…じゃない!坂本が抱き着いてきた!(笑)
マウンドでは表情を崩さない伊藤将司が、絶体絶命から解放され、相方から抱き着かれ、とびきりの笑顔で喜びを露わにしている。
この瞬間のために、必死で腕を振ってきたのだ。
屋外の6連戦でスタメンマスクをかぶった坂本も報われただろう。

スタメン復帰の木浪のタイムリーと、伊藤将司のタイムリー。
サトテルもよう打った!
熱投のバウアーから得点し、リリーフ陣を休ませ、最高の勝利をモノにした。最後までしっかり守ったチームメイトが互いに汗ばんだ顔でハイタッチを交わした。キラキラと光って見えた。

マジックは、26。

[今日のノイジー]

4回裏、ソトが放ったレフト線への当たり。ノイジーはクッションボールを素早く拾うと、力を入れて2塁へ送球。ベース手前でショートバウンドしたけど中野もうまかった。捕球からタッチまでの動作に無駄がなく、ソトはアウトに。
ノイジーが投げたところからかなりの距離があり、厳しいかと思ってただけにこれは嬉しかった。
ノイジーがまたやったぞ!
9捕殺は12球団の外野手でトップ。

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