〈6/25 阪神 10-0 中日(甲子園)〉
勝:伊藤将
敗:福谷
時折激しい雨の落ちる甲子園。25分間の中断もあったが試合は最後まで行われた。
空が明るく見えるときもあればまた雨足が強くなったりして不安定な天気で、カッパの着用が本当に煩わしい。…行ってないけど。(何で言うたん!?)
そんな中投げた伊藤将司。やっと半袖が似合う季節だ。(半袖のマッチングにこだわり)
味方の大量援護に守られて、まるで何か試しているかのように毎回ランナーを出しながら、なぜか余裕あるピッチング。
中日ベンチは不思議だったろう。ヒットは出ているのだから。
最初から矢野監督はある程度の球数で決めていたようで、完投完封こそ見送られたが、休ませたい中継ぎ陣を使わずに済んだのはありがたいことだった。
10点差のマウンドに上がったのは、昨日アルカンタラに代わって上がってきた齋藤友貴哉。
このチャンスに結果を出しておきたいところ。だから四球は少しもったいなかった。
まぁしかし、よく打ったなー。一方的な展開に戸惑うのは私だけだろうか。
伊藤将司も含めて先発全員安打とは、ちょっと気分よくしすぎでは。水差すようだが明日は柳だ。覚えてやがれ。(怯えすぎ)
小幡が上がってきたのだよね。即スタメン。その起用に応える形でタイムリーヒットも放つ。
そう、このタイムリーは、投手転向で話題になっている根尾からのもの。
根尾が、甲子園で、リリーフカーに乗って登場するだなんて思ってもみなかった光景。
タイガースファンからも拍手で迎えられた中、同い年の小幡が根尾から打点をあげたというのも、ちょっと感慨深いものがある。
根尾くんきっと良いピッチャーになっちゃうからその前に苦手意識をつけておきたい一心なので今日はこれでよしとしよう(笑)
明日は、前回登板悔しい思いをした西純矢。
さぁやり返そう!