〈3/31 広島 3-2 阪神(マツダスタジアム)〉
勝:塹江
S:栗林
敗:秋山
31日は、サンテレビボックス席の2022年初中継。
鳥谷敬さんがゲスト解説。
現役時代の鳥谷さんは、お立ち台も敬遠するし、マイクを向けても多くを語らなかったが、プライベートではとてもよくお話されるというのを各所から聞いていたので不思議でもなかったけど、想像してた以上に詳しく丁寧に解説されるのを聞いて、この解説のお仕事をされるにあたっても、選手のときと同じようによく準備されたのだろうなぁと感じた。やっぱり、ずっとかっこいいな。
ひとつひとつのプレーに根拠を示してくれるのも誠実に思う。
この日も「なんでそうなんねん」のプレーも多々あったが、そういうのも浄化するように話してくれていた。
悲しいかな、その浄化装置も追いつかなくなったのだけど。。。
先制するも逆転され、今日もそのまま…
途中から降り出した雨が、まだこの季節だから絶対寒くて、サンテレビのカメラさんたち雨ざらしで風邪ひいたりしないかな、って心配になった。
では今日はこのへんで。
あ、印象に残った鳥谷さんの言葉を最後に。
「アウトのなり方。ノーアウト2塁で、3塁に送れなくて…そこのアウトのなり方でもう1点2点とれた場面があった」
「80勝したとしても、60敗はするわけなのでで。その60敗のうちの6敗だと考えればまだまだチャンスはあると思いますね」
沁みる。。。
[今日のマルテ]
60敗のうちの10分の1を、1週間で消化してしまっとる。