藤浪の投げた日に!

〈6/25 阪神 0-3 DeNA(甲子園)〉

勝:濱口
S:三嶋
敗:西勇

今季初甲子園んんん!(*≧▽≦)
ライトスタンドのチケット譲ってもらって、やっと行けたのだ。
ありがとうやで!
んで、おっ!サンテレビの中の人とほいほい行ったんやーい!

晩御飯には

『大山の茨城県産塩ダレ豚バラ丼』を食べ、

デザートには、念願だった

『パティシエ坂本のキャラメルチョコクレープ』を食べたのだ。

満足!
大好きな甲子園で、心地良い風に吹かれながら、食べたかったメニューで空腹を満たす…これ以上の幸せがあるか!?
いやそりゃね、もうちょっと並ばずに買えたらいいな、とか、クレープもっと食べやすかったらな、とか、あるっちゃありますよ。
けどそれ言うたらバチ当たらん?

ほら、当たったやん(言うてた)

試合は、完封負け。
6回まではなんと2安打でした。
先発の西は、8回を投げて自責点は1。
DeNA濱口も良く、当たり前に打てない。5回で降りてくれたから希望もあったのにベイスターズ継投の前にあと1本が出ず。
…あと何か言っておくことありますか?糸原のトンネルぐらい?(自暴自棄)

でもね、本当に甲子園で野球を観られて幸せだったのです。
矢野監督が、9回のマウンドに藤浪を送ったのだ。
藤浪の名前がコールされたとき、大きな大きな拍手が起こった。
ここに来た人たちは、藤浪がどういう状況かってもちろんわかってる。
コロナの影響で声を出しにくいからっていうのもあるけど、ブーイングではなく拍手で迎えられたことは、きっと藤浪は勇気づけられたと思うし、安心もした。

拍手は、ストライクが入るたび、そしてまた、ランナーを背負って苦しいカウントになったときにも起こった。
こんな選手、他にいるかな。

二死満塁。バッター山下となって、カウントを2-2としたとき、拍手が一段と大きくなって藤浪にエールを送った甲子園。
そして、低め外いっぱいのストレートに、ストライクのコール!見逃し三振!

隣で、おっ!サンが涙ぐんでた。

決していいピッチングだったとは言えないんだけど、1球1球に込める気持ちが見えた。満塁になっても、3つ目のアウトをとるまで気持ちを折ることなくバッターに向かった。

藤浪の登板した日に立ち会えてよかったと思う。

この日の試合前にね、名古屋での藤浪の表情を追ったサンテレビのカメラさんからLINEをもらったんです。
「近いうち藤浪の笑顔をしっかり撮りたい」って。

みんなで藤浪の笑顔を待ってる。

[今日のマルテ]

マルチな!
あんまり見てなかった!ごめん!

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