〈6/24 中日 0-6 阪神(バンテリンドーム)〉
勝:ガンケル
敗:岡野
ヒーローインタビューを受けたのは先発のガンケルだったが、今日のサンテレビボックス席のかっこいいエンディングの締めは、大山だった。
好機に打てず、快音から遠ざかっていた悩める4番の姿を、サンテレビは昨日の中継でも追っていたから、今日のエンディングの60秒には中継スタッフさんたちの喜ぶ顔まで見えるようだった。
大山ナイスバッティン!
当たりが戻ってきて嬉しい。
2番中野と3番マルテが塁上を賑わせたゲーム、4番がランナーを還せなかったりしたら…想像しただけでゾワる。。
さぁて、ガンケルが良いな!
7回投げて、無四球無失点。
味方の先制、中押し、ダメ押しという、(らしくない)丁寧な援護を受け、スイスイ投げた。
あ、そのスイスイなんですけど、ガンケルが投げてる後ろ姿って、世界一スイスイという形容がピッタリではないですか?
力感がなくて、投げたあとの右足もふわっと着地して、っていうこの一連の動作がスイスイ。
しかも汗とか熱量などを感じさせない。スマートスイスイ。
でね、そんなガンケルが、梅野の配球といい守備をしてくれたみんなのおかげだって言ってくれるんです。
いや全部あなたのスイスイのおかげなのです!
イツモアリガト!
岩崎とスアレスを休ませることのできたゲーム。
及川の笑顔、超かわいかった!
[今日のマルテ]
ヘッヘー!猛打賞ー!