〈7/22 広島 4-2 阪神 (マツダ)〉
勝:野村
S:中崎
敗:藤浪
湯浅アナ「真弓さん!広島の盛り上がりになんとか負けないように今日の一戦頑張ってもらいたいですね!阪神!」
真弓さん「(ボソ…)それに負けないようにって思うと大変ですよ、ええ…連敗中ですから」
放送席を紹介するサンテレビボックス席。
湯浅アナ…頑張って…><
先発は藤浪。
あの「161球」から自分なりに考えてフォームをマイナーチェンジしたという。
勇気のいることだし、このチャレンジはチームとして見守ってほしいと思うし、成功させてやってほしい。
けれども現実は、またしても守備にミスがあって、藤浪がそれをカバーできるだけの余裕は今はないわけだから、失点に繋がってしまう。
「誰のミス」「あのプレー」…マスコミに名指しの厳しい言葉を発したなら、少なくともそれの倍は、フォローとアドバイスをしてやってね。監督、コーチのみなさん。
そして、荒木を2番・セカンドでスタメン起用。
役割として足のある荒木を西岡の代わりとして使うのは、大いに賛成。
だけど西岡の野球脳は特別なもの。西岡が自分でやってた足を使った攻撃を、突然荒木にそのままやってこい、なんて無理な話。
もっとベンチから指示を出して、サポートしてやるべき。
と、こんなチーム状況にあって、ひとり無関係な高山いいな!
本人は、「チームの不調はボクが救う!」なんて燃えてやってるのかもしれないけど、どうしてもそうじゃなくてナナメウエぐらいのところでやってるように見えてしまう(笑)。
ときどき「鈍感力」って言葉を聞くけど、そのたびに高山連想してますもん(笑)
なんなんだろ、余計なこと喋らないからかな。
あのヘンタイ打ちがそう思わせるのかな。
7回二死1,3塁。
内角低めのカットするのがやっとなはずのボールに腰を引いて軽くさばいてレフト前。
なにその打ち方!!!!(笑)
これがタイムリー。
「1番レフト高山」。
やっぱり収まりいいよ!
首位と最下位って言ったって、たった6球団の中での話であり、カープに対して大きな隔たりを感じてしまうことなんてないんだ。
さぁ、いけ高山!
(↑高山に激しく傾倒中)
[今日のゴメちゃん]
なんと5番でスタメン出場。
「なんと」って言い方は寂しいな。
逆に「まじか!」ぐらい笑って言ってやろっと。
頑張れゴメちゃん!