誰かは誰かのためになっている!

〈8/15 DeNA 4-7 阪神(横浜)〉
:安藤
:呉昇桓
:国吉

先発は能見。
5回までは、キレもコントロールも抜群で、なおかつバッテリーを組んだ清水誉ちゃんのリードも良かったものだから(推)、4点リードのこのまま、能見の完封勝利を見るものだと思ってた。

それが6回に入り…
1アウトだけとったらそこから4連打。レフトへ。
マートン先生、レフトのゆるキャラだからきっと狙われたんだわ。ヒドイわ(ノ_-。)
6回が終わったとき、とうとう1点差にまで詰め寄られていた。

能見、どうしちゃったんだろう…
しかし、エースの突然の大崩れはいけません。

(休みだと思っていたのに…!)
ココロの叫びがどこからか聞こえてきたよ。マウンドに上がった安藤だ!
安ちゃんは、
「これでは能見のためにならない」そう考えたに違いない。
「エース」の勝ち星を消しただけではなく、なんと自身が勝ち投手になるという、荒療治に出たのだ。
鬼の安藤…なかなかのやり手である。
(ホンマか)

それにしても、同点に追いつかれてからの8回表は集中出来てたなー!
しかも、2アウトから。
宿題はギリギリまでやらないタイプw

隼太!どうした!また打った!(笑)
良太見極めよくフォアボール
代打のセッキー打ってしっかりつないで、
満塁からの上本走者一掃タイムリー2ベース!
上本すごいっ!
上本に回るまでのみんなもすごいっ!

隼太、自分のあとの走者が戻ってくるまでホームでお出迎えして、とてもはしゃいでた。
隼太、明るくなったなぁ。
9回裏には、ライト福留がフェンス際目一杯で好捕し、そしてセンターからやっと走ってきた隼太に何か言い、頭をたたいた。
きっと、「カバー遅ぇよ」とかそういうことだ。
隼太、笑ってた。福留も笑ってた。
雰囲気、いいな。

しかし、隼太よ、ウマいヘタの前に、怠っちゃいけないこといっぱいあるんだから。
福留、ちゃんと教えてくれてありがとう。

しかし、決勝タイムリー打った上本より、隼太のほうが印象強いってどういうことだ(笑)

[今日のゴメちゃん]

ベンチでマートン先生と話す。マートン先生は何かを溜めることなくしゃべり続ける。良き話相手。
その様子を見て、神様の使者なんじゃないかと思えてきた。
ゴメちゃんのことじゃないよ。
オマリーさんね!

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