兵庫県の告発文書問題を調査した百条委員会の元委員で、2025年に亡くなった竹内英明元県議をしのび、大学時代の友人らがまとめた追悼集が、竹内さんの妻に手渡されました。
竹内英明元兵庫県議の妻に追悼集を届けたのは、竹内さんが早稲田大学時代に所属していた、政治サークル「鵬志会」のメンバーです。
竹内元県議は、斎藤知事らを告発した文書問題で文書の事実関係を調査する百条委員会の委員を務めましたが、2024年知事選投開票日の翌日、「一身上の都合」を理由に議員を辞職し、2025年1月に亡くなりました。
知事選をめぐっては、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志被告が「(文書問題の)黒幕は竹内」などとする文書を配信動画などで公開。ネット上で竹内さんへの誹謗中傷が拡散しました。
これを受けて、竹内さんの妻は2025年6月、デマによって竹内さんの名誉を傷つけたとして、立花被告を刑事告訴し、神戸地検は竹内さんの生前と死後に行われた発言や投稿について名誉毀損罪で起訴しました。
竹内さんが亡くなってから1年と2カ月。
月命日の3月18日、大学のサークルの後輩が竹内さんの妻のもとを訪れ、竹内さんをしのんで作成した追悼集を手渡しました。
追悼集には、竹内さんの生前のあゆみが記され思い出の写真とともに、友人らがメッセージを寄せています。
追悼集には、竹内さんがこれまで自身のブログで掲載してきた政治活動の様子もまとめられています。
追悼集は、サークルのメンバーを中心に配られたということです。
