医療スタッフの業務負担を軽減しようと、神戸大学医学部付属病院は今月から、川崎重工が開発した屋内配送ロボットを西日本で初めて導入しました。
病院の廊下を自動で進むこちらのロボット。
川崎重工業が開発した屋内配送ロボ「FORRO(フォーロ)」です。
医療スタッフの運搬業務の負担軽減を目的に、神戸大学病院が西日本で初めて導入しました。
このロボット、ナースステーションに立ち寄り、看護師が検体を入れるとまた走り出します。
進行方向に人がいると、避けることもできます。
最大の特徴は、エレベーターを人の手を借りずに利用できること。
エレベーターと通信で連携して呼び寄せ、人との相乗りはもちろん、満員の時は譲ることもできます。
川崎重工によりますと、既に導入している愛知県の病院では、看護師の運搬業務が3割減ったということです。
神戸大学病院ではことし、薬の運搬用にもう一台このロボットを導入する予定だということです。

