2026年1月、姫路市のマンションの駐車場で住人の男性が刺殺された事件で、逮捕された男が、「トラブルがあり、個人的に襲った」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。
住所不詳で自称・解体業の男(49)は、1月20日午前8時ごろ、姫路市岩端町のマンションの地下駐車場で、住人で会社員の男性(33)の腰を刃物で刺し、殺害した疑いが持たれています。
捜査関係者によりますと、男は容疑を認めていて、男性との関係性について新たに「約10年前から面識はあるが、親しい間柄ではない」「トラブルがあり、個人的に襲撃した」という趣旨の供述をしていることが分かりました。
また、事件の数日前から男によく似た男がマンション周辺を歩き回る姿が付近の防犯カメラに映っていたことも分かりました。
警察は、男が入念に下見をした上で、男性を襲ったとみて捜査を進めています。
神戸地検姫路支部は、勾留期限の13日、起訴するかどうかを判断します。
