総務省が発表した2025年の人口移動報告で、兵庫県は転出者が転入者を上回る「転出超過」がおととしよりも5000人あまり減ったことが分かりました。
総務省が住民基本台帳をもとに2月3日に発表した2025年の人口移動報告によると、兵庫県では、転出者が転入者を上回る状況が続いているものの、「転出超過」が2024年の7287人から2102人とおよそ5000人減った結果となりました。
兵庫県の斎藤元彦知事は、なかでも16歳未満の子を持つファミリー層では転入者が転出者を上回る「転入超過」が前年と比べ2256人増えていて、「県内で子育て世代への住宅支援が進んでいることや、マンション価格が東京や大阪に比べ数千万単位で低い傾向にあることなどが影響しているのではないか。」と見解を述べました。
転入者から転出者を引いた兵庫県の転入超過数は、前回の報告では、全国45位でしたが、今回は18位に上がっています。
