尼崎市出身の漫画家尼子騒兵衛さんの作品の魅力を原画からたどる企画展が尼崎市のギャラリーで開かれています。
個性豊かなキャラクターが繰り広げるドタバタ劇。
会場には、忍術学園で学ぶ忍者のたまごたちを描いた人気作「落第忍者乱太郎」の原画や、古典落語をわかりやすくまとめた「らくご長屋」の挿絵など、約50点が並びます。
この展覧会は、漫画家、尼子騒兵衛さんが緻密に考察を重ね表現した時代描写やギャグセンスを身近に感じてもらおうと企画されました。
忍者の世界を描いた室町時代と、落語を通じ民衆の暮らしを映した江戸時代。
異なる時代背景の中にユーモアで躍動感あふれる尼子作品ならではの世界観が広がります。
あまがさき観光局 金子松 美香さん
「『らくご長屋』という『落第忍者乱太郎』とは、また別の時代の絵も描いていて、時代の違いによる絵の表現の仕方の違いとか、そういうところも比べて見ていただけたら」
この企画展は、4月5日まで尼崎市の尼子騒兵衛漫画ギャラリーで開かれています。

