
兵庫県庁を訪れた岡崎慎司さんら
元サッカー日本代表で、宝塚市出身の岡崎慎司さんが兵庫県の斎藤知事を表敬訪問し、スポーツを通した県との連携について意見交換を行いました。
兵庫県庁を訪れたのは、元サッカー日本代表で宝塚市出身の岡崎慎司さんら、兵庫からJリーグ入りを目指すサッカークラブFC BASARA HYOGOの関係者3人です。
FCBASARAHYOGOは、去年、教育や環境の分野で県と連携協定を結び、県内でサッカー教室を開くなど、スポーツを通した次世代の若者の育成に取り組んでいます。
岡崎さんは現在、FCBASARAのグループチームであるドイツのBASARAMAINZの監督も務めていて、今後は兵庫県とドイツの交流にも挑戦したいと語りました。
兵庫県は今後も岡崎さんと、県内の子どもたちとの交流の機会をつくっていきたいとしています。