新年を前に、佐用町の寺では、2026年の干支「午」を描いた恒例のジャンボ絵馬がお披露目されました。
佐用町にある瑠璃寺の山門前に掲げられたのは、縦3・5メートル横幅5メートルの巨大な絵馬。
1992年から毎年続く、恒例行事です。
描かれたのは、2026年の干支にちなみたてがみをなびかせ悠々と駆ける「午」で、地元の住民がデザインしました。
絵馬には、馬のように勢いが盛んな様子を表した「万場奔騰」とともに、努力すれば夢は叶う「一念開花」という住職の造語も記されています。
ジャンボ絵馬は午年の2026年1年間、瑠璃寺の山門前に飾られます。
