任期満了に伴い、2026年3月に投開票される西宮市長選挙で現職の石井登志郎市長が3期目を目指して立候補することを表明しました。
西宮市の石井登志郎市長(54)は11月27日に開かれた西宮市議会の本会議で、2026年3月に投開票される西宮市長選挙に3期目を目指して立候補すると表明しました。
芦屋市出身で元衆議院議員の石井市長は2018年の西宮市長選挙に無所属で出馬し、新人6人の争いを制し初当選。
これまで2期にわたり、待機児童の解消といった子育て支援のほか、公共施設の再整備などを進めてきました。
西宮市長選挙には、これまでに元西宮市議の田中正剛さん(50)と西宮市議の渋谷佑介さん(51)が立候補を表明しています。
西宮市長選挙は2026年3月22日告示、29日に投開票されます。
