「営利目的で所持していた」 覚醒剤取締法違反で50代の男を現行犯逮捕

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覚醒剤などを販売目的で所持したとして、尼崎市の男が2025年2月に逮捕されていたことが分かりました。

覚醒剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、尼崎市の無職の男(54)です。

警察によりますと男は2025年2月、尼崎市の自宅で覚醒剤約88グラム、末端価格約510万円分と、麻薬のケタミン約88グラムを販売目的で所持した疑いが持たれています。

密売しているとの情報を受けた警察が男の自宅を調べたところ、所持が発覚しました。

男は当初、否認していましたが、その後、「営利目的で所持していた」と容疑を認めたということです。

男は他にも指示役の存在をほのめかしているということで、警察が詳しく調べています。

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