兵庫県姫路市では、田んぼをフィールドに見立てた「たんぼラグビー」の大会が6月7日行われ、参加者は泥まみれになりながら、トライを目指しました。
田植え前の田んぼを舞台に熱戦が繰り広げられる「たんぼラグビー」。
4回目の開催となる2025年は、14チーム、80人が大会に参加しました。
「たんぼラグビー」は、タックルが禁止。
選手は泥のぬかるみに足をとられながらも、パスをつなぎ、しぶきを上げながら、果敢にトライを決めていました。
参加者
「しんどいです」
「しんどいけど楽しいです」
「泥だらけになるけどいろんな人とラグビーできることが楽しかった」
イベントを主催した姫路市ラグビー協会は、「泥の中でスポーツを楽しみ、心身の健康と地域交流の促進につながれば」と話していました。


