
国際チャーター便が就航した神戸空港

最大11連休となったゴールデンウイークも5月6日が最終日です。
神戸空港では連休を海外や国内の行楽地で過ごした人でにぎわっています。
国際チャーター便が就航してから初めてのゴールデンウイークとなった神戸空港では、連休を海外で過ごした人や家族連れなどが多く見られました。
韓国から帰国した人
「4日間の旅行でした、全州という町に行った」
「昔の韓国の文化財とか残っている場所できれいで感動しました」
台湾から帰国した人
「ナイトバザーで食べる屋台料理とか、台北はすごくいい国でしたよ」
「家から10分で国際線の空港にいけるのはいい」
「台湾の屋台が楽しかった、金魚釣りで取りすぎて逆に戻された」
また国内の行楽地で連休を過ごした人も。
仙台から帰ってきた家族
「父の実家に帰省していました」
「イチゴ狩りしてきました、大きいイチゴをいっぱい食べたね」
北海道から帰ってきた家族
「孫と一緒に遊んだ」
「クマの肉を夜に食べた」
仙台から帰ってきた家族
「牛タンを食べに行った、2回」
「もう少し休みが続いてほしい」
東海道・山陽新幹線の「のぞみ」は、ゴールデンウイーク中、全席指定となっていて、6日の東京方面に向かう上り列車は、ほとんどの列車が満席だということです。