4月18日から国際チャーター便の就航が始まった神戸空港で、ゴールデンウィーク期間に合わせた神戸とベトナムの直行便が運航されています。
4月18日から国際チャーター便の就航が始まった神戸空港。
午後1時40分過ぎ、観光客およそ140人を乗せたベトナムからの直行便が到着しました。
神戸空港の国際チャーター便は韓国、中国、台湾の5つの都市を結ぶ週40往復ですが、ゴールデンウィークの期間に合わせて、4月30日から神戸とベトナムを結ぶ直行便を利用した5日間のツアーが始まりました。
ツアーはベトナムと神戸それぞれで予定されていて、ベトナムでは、中部の世界遺産やリゾート地を観光し、神戸では、市内をはじめ関西や西日本各地を巡ります。
到着口では、関係者らが横断幕を掲げ記念品の瓦せんべいを手渡し、歓迎しました。
神戸空港とベトナムを結ぶ国際チャーター便は今後、定期便の就航に向けて調整を進めていくということです。