兵庫県神戸市北区で毎年恒例の光の祭典「神戸イルミナージュ」が開かれていて、訪れた人たちが幻想的な世界を楽しんでいます。
一瞬にして色とりどりのまばゆい光に包まれました。
神戸市北区の道の駅「神戸フルーツ・フラワーパーク大沢」で開かれている「神戸イルミナージュ」。 2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けた被災地をあたたかい光で励まそうと始まったイベントです。
13回目となった今回は、「シークレットガーデン」をテーマに開催。 会場内の建物や庭園などいたるところが幻想的な光で照らされています。
こちらの「アイスパレス」。 氷をイメージした宮殿がプールの水面にうつり、幻想的な世界が広がります。
「神戸イルミナージュ」は来年2月12日まで開かれています。