「息の長い支援必要」 トルコから帰国のNPOが高校生らと募金活動

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トルコ南部で発生した大地震の被災地を支援しようと兵庫県内の高校生と現地から帰国したNPO団体などが神戸市内で募金活動を行いました。

2月6日にトルコ南部で発生した大地震では、死者数が17日までに3万6000人を超え、10万人以上が負傷しています。

19日、神戸・三宮では、被災地支援を行う「全国災害ボランティア支援機構」が県立舞子高校らの生徒とともに募金への協力を呼び掛けました。

また、現地支援にあたり、トルコから18日に帰国したNPO法人「CODE海外災害援助市民センター」の事務局長らも駆け付け、被災地の窮状を訴えました。

集まったお金はCODEを通じて、被災地支援に充てられるということです。

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