全国高校ラグビー大会の準々決勝で兵庫県代表の報徳学園は前回王者の東海大大阪仰星を破り、準決勝進出を決めました。
報徳は立ち上がり2トライを許す苦しい展開となりましたが、前半終了間際フォワードの吉田健十がトライを決め、同点に追いつきます。
さらに報徳は後半7分と13分に立て続けに2トライを決め、終了間際にはインターセプトから試合を決定づける追加点。
25年ぶりにベスト4に駒を進めました。 (試合終了:東海大大阪仰星21ー報徳学園31)
初優勝を目指す報徳学園は今月5日、奈良代表の天理高校と準決勝を戦います。