2022年も残すところあと2日となりました。 兵庫県淡路市の伊弉諾神宮では新しいしめ縄が飾り付けられました。
伊弉諾神宮では毎年この時期に、新年に向けてしめ縄を掛け替えています。
しめ縄は境内に汚れが入らないようにするための役割があり、12月29日は神職の実習生らが地元の氏子らが作ったしめ縄を拝殿や神木などに飾り付けていきました。
宮司「国際紛争も続く中で、平和な方向に転じてくれることを祈りながらしています」
伊弉諾神宮では大みそかから正月3が日にかけて、およそ13万人の参拝客を見込んでいるということです。