3月8日明石市の大蔵海岸で、生後9カ月の長男を抱えて海に飛び込み殺害したとして、42歳の母親が殺人の疑いで逮捕されました。母親は容疑を認めていて無理心中を図ったとみられています。
3月8日午前4時半ごろ、明石市の大蔵海岸で、「岸から1、2メートルのところに人が浮いている」と巡回中の男性警備員から警察に通報がありました。
警察や消防などが駆けつけたところ、女性と乳児が水面にうつ伏せで浮かんでいるのを発見しました。
2人は病院に搬送され、女性は意識があり、命に別条はありませんでしたが、乳児は死亡が確認されました。警察によりますと、亡くなったのは神戸市西区に住む生後9カ月の男の子で2人は親子だということです。
警察は、無理心中を図ったとみて、男の子の母親で神戸市西区の事務員の女(42)を、殺人の疑いで逮捕しました。
女は50代の夫と3人暮しで、調べに対し、「息子と一緒に死にたいと思い、海に飛び込みました」と容疑を認めているということです。
