淡路島の3市が合同で兵庫県南あわじ市に新しいごみ処理施設を建設することになり、2月27日、起工式が行われました。
南あわじ市の建設予定地で行われた起工式には、淡路島3市の市長や関係者が集まり、工事の安全を願いました。
現在、淡路市で発生したごみは淡路市の「夕陽が丘クリーンセンター」で、洲本市と南あわじ市で発生したごみは南あわじ市の「やまなみ苑」で処理されています。しかし、施設の老朽化や人口減少が進んできたことから、淡路島の3市で構成される淡路広域行政事務組合は、合同で新たなごみ処理施設を建設することになりました。工事費用は約196億円です。
新たな施設では、ごみの焼却で発生する熱エネルギーを活用して発電するほか、子どもたちの環境学習でも活用されるということです。
淡路広域行政事務組合 濱田成章事務局次長
「人口減少やごみの量も勘案して、淡路島の中で1つの広域的な可燃ごみ処理場を作るほうが良いと」
施設の運用は2029年4月から始まる見通しです。
