
ダンクシュートを決める 神戸ストークス 23 ヨーリ・チャイルズ (ジーライオンアリーナ神戸) /(c)B.LEAGUE

B2西地区 順位表

■「何も成し遂げていない」
<B2 第20節>
○神戸ストークス 78-66 静岡(2/14)
○神戸ストークス 82-65 静岡(2/15)
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B2西地区首位の神戸ストークスは2月14・15日、ジーライオンアリーナ神戸で7位ベルテックス静岡と連戦した。
14日の試合。
ストークスは1Q、シュートがなかなか決まらず、静岡に一時、11点差を付けられた。
その後ももつれた展開となったが、3Qに寺園脩斗と道原紀晃の連続3Pシュートで前に出ると、4Qにはヨーリ・チャイルズの3本のダンクシュートなどで静岡を突き放した。
この勝利でストークスに西地区優勝へのマジックナンバー「15」が点灯した。
序盤にリードを許したことについて川辺泰三ヘッドコーチは試合後、
「今、僕たちは1位にいますが、まだ何も成し遂げていない。それなのに、受け身の振る舞いになってしまっている部分がある」と指摘。
「挑戦者として入りから戦うことを、練習から徹底していきたいと思います」と語った。
15日の試合。
3Q途中まで互角の戦いだったが、50-50から寺園の連続3Pシュートでリードすると、4Qには木村圭吾が2本の3Pシュートを決めて静岡を振り切った。
ストークスのマジックは「14」となった。
■目標は「B2優勝」
ストークスは34勝4敗。
西地区優勝へカウントダウンが始まったが、目標はあくまで、東西上位8チームによるプレーオフを勝ち抜いての「B2優勝」だ。
次節(2/21、2/22)は東地区首位の信州ブレイブウォリアーズ(30勝8敗)とアウェーで戦う(長野市・ホワイトリング)。
■エヴェッサと開幕戦
Bリーグは2月17日、ことし9月からB1に代わって新たにスタートするトップリーグ「Bプレミア」の全日程を発表した。
9年ぶりにトップで戦うストークスは、9月26・27の両日、ジーライオンアリーナ神戸で現B1の大阪エヴェッサと開幕戦を行う。
Bプレミアは26クラブが参入。
現在と同じくシーズン60試合を戦うが、土日中心の現行日程から、平日にも多く試合が行われるようになり、試合開催日は現行の69日から、116日に分散されるる。
日程発表の記者会見でBリーグの島田慎二チェアマンは、
「どこかでBリーグの試合があるという状況を作って、ファンを増やしていきたい」と新たな挑戦へ意気込みを語った。
(浮田信明)