
県内9校の高校教員と県内企業など12社が参加したイベント

運送会社のブースで荷造りなどを体験する教員
進路指導を行う高校教員が高卒生の採用を予定している企業の仕事を体験するイベントが、神戸市で開かれました。
このイベントは、進路指導を行う高校教員に企業や業界への理解を深めてもらおうと企画されたもので、県内9校の高校教員と県内企業など12社が参加しました。
このうち明石市に本社を置く、運送会社のブースでは、会社説明のあと、教員が実際に現場で使われている器具を使って、荷造りなどを体験しました。
また、トラックの販売・整備を行う会社のブースでは、教員がトラックの部品の大きさや重さを体感しながら、説明を受けていました。
高卒生の採用を巡っては、人手不足を背景に、有効求人倍率が、1988年以降で過去最高水準にある一方、1年以内での離職率が大卒生よりも1.5倍程度高く、採用のミスマッチを防ぐことが課題となっていて、参加した教員らは、熱心に企業の話に耳を傾けていました。
主催者は、今後も全国各地で、同様のイベントを行うということです。