きのう、第174回芥川賞と直木賞の選考会が行われ、芥川賞に宝塚市出身の作家、鳥山まことさんの「時の家」が選ばれました。
きのう、芥川賞を受賞した鳥山まことさんは、宝塚市出身で明石市在住の33歳。
建設業に携わりながら執筆活動を続け2023年にデビューしました。
受賞作「時の家(ときのいえ)」は、取り壊しが予定されている一軒家で暮らした三世代の住人の人生を描いた作品で芥川賞は、初めてのノミネートでの受賞となりました。
発表から一夜、神戸市中央区の「ジュンク堂書店三宮店」では、特設コーナーを設けて受賞作品を紹介しています。
店によりますと、きのうの発表後、「時の家」の購入や取り置きの問い合わせが相次ぎ、20冊あまりあった在庫は1時間足らずで10冊に。
早速、追加分の仕入れの準備を進めているということです。
ことしの芥川賞には、鳥山さんの他、畠山丑雄さんの「叫び」が選ばれ、直木賞は、嶋津輝さんの「カフェーの帰り道」が受賞しています。
