大みそか、県内の商店街やそば店では、新年を迎える準備をする買い物客らでにぎわいました。
およそ100の店舗が軒を連ね、「神戸の台所」とも呼ばれる神戸市兵庫区の東山商店街では、おせち料理の食材や正月飾りなどが並び朝から大勢の買い物客でにぎわいました。
店先には、タイの塩焼きや長寿を願うエビなど縁起物がずらりと並び、店主らの活気のある声が響く中訪れた人たちは気に入った品を買い求め、新年を迎える準備を進めていました。
一方、皿そばで知られる豊岡市出石町では、「年越しそば」を味わう人たちでにぎわいました。
このうち昭和41年創業の「そば庄」でも、京阪神から訪れた観光客や年末に里帰りをした家族連れらがにぎやかにテーブルを囲みつつ、ことし一年を締めくくり、「挽きたて、打ちたて、ゆでたて」の昔ながらの味わいを楽しんでいました。
「そば庄」では夜には町内の住民への出前も行っているということです。

