大鳴門橋開通40年 インフラ支える設備の裏側を公開

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淡路島と徳島県を結ぶ大鳴門橋で、普段は立ち入れないエリアの見学ツアーが開かれました。

このツアーは、大鳴門橋2025年開通40年を迎えたことを記念して企画されました。

今回は、橋を支えるコンクリートの塊「アンカレイジ」の内部など、暮らしを支えるインフラ設備の裏側が公開されました。

この他、参加した人たちは管理用の通路を歩き、足元に広がる特別な渦潮の眺めを堪能していました。

大鳴門橋は、2027年度に自転車道と歩道が整備される予定です。

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