
神戸市長選挙に立候補した4人
任期満了に伴う神戸市長選挙が10月12日に告示され、現職と新人、合わせて4人が立候補しました。
立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で、自民、立憲民主、公明、国民民主党が推薦する現職の久元喜造さん(71)、新人で元神戸市議の五島大亮さん(48)、新人で共産党が推薦する兵庫労連事務局長の岡崎史典さん(56)、新人でニュース分析会社社長の木島洋嗣さん(50)の合わせて4人です。
選挙戦は、3期12年に及ぶ現職の市政への評価ほか、物価高や人口減少への対策、それに、三宮などの都心再整備のあり方などが主な争点です。
神戸市長選は、10月26日(日)に投開票されます。