神戸空港国際化後 国内航空会社では初の国際線 スカイマーク「神戸―台北線」就航

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  • スカイマークのチャーター便神戸―台北便

神戸と台北を結ぶスカイマークの国際チャーター便が新たに就航し4日、神戸空港で記念のセレモニーが開かれました。

4日神戸空港で開かれた就航を記念したセレモニーでは、スカイマークの本橋学社長や、神戸市の今西正男副市長などが出席し、就航を祝いました。

4日就航したスカイマークのチャーター便神戸―台北便は、2025年4月に神戸空港が国際化し、国際線の運航が始まって以来、国内航空会社としては初めての就航となります。

神戸と台北を約3時間で結びます。

運航期間は、4日から10日までで、期間中、合わせて4往復の運航を予定しています。

搭乗客は

「小籠包を食べて九份に行きたいと思います。海外が近くなって神戸がまたおもしろくなると思います」

「遊びに行きます。100%楽しみ」

「ルーローハンとか牛肉麺など、ご当地の夜市で食べるので楽しみです。早く台湾行って遊びたいなと思います」

スカイマークは、今回の国際チャーター便の就航を通じて、将来的な国際定期便の運航に向けた課題の洗い出しを進めたいとしています。

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