女子ソフトボールの国内トップリーグで、今シーズンから初めて試合が開催される姫路市へ選手らが訪れ、清元市長を表敬訪問しました。
姫路市の清元秀泰市長の元を訪れたのは、尼崎市を本拠地とする女子ソフトボールチーム「SHIONOGI(シオノギ)レインボーストークス」の選手ら7人です。
レインボーストークスは日本女子ソフトボール機構が主催する国内最上位リーグ「JDリーグ」に所属し昨シーズンは、西地区3位でプレーオフ進出を果たしました。
チームは現在西地区4位。
10月から再開するレギュラーシーズン後半戦を4位内で終えることができれば、ことしもプレーオフ進出が決まります。
そして後半戦のうち4試合が、この度初めて姫路市で開かれることになりました。
去年、ナイター照明が導入されるなど大改修を終えたウインク球場が戦いの舞台となります。
「SHIONOGI(シオノギ)レインボーストークス」は、10月18日と19日にウインク球場で試合に臨む予定です。

