8月24日は、ウクライナ独立記念日です。
兵庫県神戸市では、避難してきたウクライナの子どもたちへの支援を呼び掛ける募金活動が行われました。
この募金活動は三宮の商店街関係者でつくる協議会が行っているもので、今回で11回目となります。
ロシアのウクライナ侵攻から3年半。
総務省によりますと、兵庫県内では今も102人が避難生活を送っているということです。
募金活動には避難しているウクライナ人も参加し、先の見えない戦争への継続的な支援を呼び掛けていました。
集まった寄付金は避難してきた子どもの学習支援などに活用されるということです。


