神戸市では、子どもたちが見ている世界を大人が疑似体験できる展示イベントが開かれています。
神戸阪急で開かれている「もっと!こどもの視展」では、子どもの大変さやもどかしさを実感できる12の展示が並んでいます。
大人が見れば何気ない朝食のセットですが…
一方こちらは…何かを伝えたくても言葉で表現できない!そんな赤ちゃんの気持ちが分かる「ベイビーボイス」。
しゃべった言葉が泣き声に変換されてしまいます。
この他にも、VRを使って大人に怒られている子どもの視点を体験できる映像など、訪れた人たちは、子どもたちが見ている世界を楽しみながら学んでいました。
育児のヒントがたくさん詰まったこの特別展は、8月5日まで開かれています。
