姉妹都市提携のアメリカから「若き親善大使」丹波市長を表敬訪問

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国際交流に力を入れている丹波市にアメリカから高校生4人が来日し、若き親善大使として林市長を表敬訪問しました。

姉妹都市を結ぶ丹波市を訪れ林時彦市長を表敬訪問したのは、アメリカ・ワシントン州のケント市とオーバン市から来日した4人の高校生たちです。

丹波市は1968年にケント市とオーバン市と姉妹都市の提携を結んで以来、互いに中高生を派遣するなど50年以上にわたり若者の国際交流に力を入れています。

アメリカから訪れた若き親善大使たちは、7月29日まで丹波市に滞在し、ホームステイをしながら地元の高校や大阪・関西万博を訪れるなどして日本文化を学びます。

【来日した高校生は―】

「私の出身のシアトルと比べると自然が多くて歴史がある印象」

「自国の文化との違いや言葉を勉強したい」

「丹波はとてもクールだね。空を見上げると星が見える」

8月8日からは丹波市の中高生6人がケント市とオーバン市を10日間の日程で訪れるということです。

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