県内の多くの企業が5月から6月に株主総会を開くことから、企業に対する不当要求などを防ごうと、兵庫県警は5月15日、「特別警戒対策室」を設置しました。
午前10時、兵庫県警本部の暴力団対策課の出入り口に、株主総会特別警戒対策室の看板が掲げられました。
組織犯罪対策局長をトップとする対策室は約300人体制で、「総会屋」などの動向の把握や情報収集を行うとともに、要請があった企業の株主総会会場の警備などに当たります。
県内では5月に8社、6月に74社が株主総会の開催を予定しています。
県警は対策室が中心となり、総会屋などの取り締まりを強化する方針です。
